2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

横浜FC 0−1 大宮アルディージャ

三ツ沢は何年ぶりだろう。確か中村俊輔が高校生だったときの、選手権準々決勝以来のはず。大宮と同様、のどかで素敵なサッカー場だと思う。試合のほうはいろいろと「間違っている!」と呟きそうになるシーンがたくさんあったように思う。トゥットとバレーの…

浦和レッドダイヤモンズ2−1FC東京

さいスタのてっぺんで観戦。 多分、浦和の選手はオフトのサッカーが骨の髄まで染み込んでいるんだろうなあと思った。あるいは骨抜きにされたというのが正しいのか。 とりあえあずトップに当てる FWが仕掛けて突破を試みる 突破できたのを確認してからよう…

昨夜は

大宮対水戸(2-1)を観戦。約2000字に及ぶ試合評が突然のフリーズによっておしゃか。ふてくされたので寝ます。バレーはやっぱり凄い。点を取ってないけど、『点を取る以外のすべての仕事』をやり遂げたって感じ。見習いたまえへなぎ君 しかし、試合終了…

奇跡とか運とか

長年(といっても17、18年そこら)サッカーを見てるいとそういうものを信じたくなるような試合を目の当たりにするときがある。昨年ヴァスティッチのお別れゴールを見たときもそうだし、悲しいことについ先日のW杯予選でオマーンからロスタイムに決勝点をあ…

FC東京3−2名古屋グランパスエイト

正直に言えば、今でも「なんで逆転されてしまったんだろう」という気持ちが頭から離れない。前半のルーカスの動きを見れば、誰だって「こいつが前線にいる限り名古屋がまける要素はない!」と考えて当たり前の酷さだったわけで、そんな奴に2ゴール食らって…

カモがポンコツカーに乗ってやってきた

前半の停滞したサッカーを考えるに、あまり評価できた試合ではなかったと思う。 多分に坪井のミスと川島の好守が試合を支えてくれた感が強く、4億円の人をFWで起用するという、ブッフバルトのビックリ采配がなければ前半のうちに勝負が決まってたのではな…